【レポ】育自塾『しつけ』の捉え方について
しつけ
と聞いて,どんなイメージをもちますか?
「上から目線」「気が重い」「やらねばならない」
そんなマイナスなイメージがわたしにはありました。
今回の育自塾,あねごの考える「しつけ」の捉え方を聞いて・・・
捉え方で子どもの育て方が全然違ってくる!!!
しつけって気が重いなんて言ってられない。
わたしの考えていたしつけは,オプションにすぎなくて,
それよりなにより大切なことがあった。
☆あねごのお話から私が感じた事・・・☆
物事を習得させることや,ルールを守らせることなどより,
もっと大切なことがあるよね。
大好きなわが子が,「あれしたい!」「やってみたい!」と目を輝かせている。
何でもチャレンジしたい。
その意欲の芽を切ってしまうほど,大切なしつけってそんなにないかも?
大好きなお母さんが,ぼくのこと怒っている。ぼくは悪い子なんだ。。。
そう思わせるほど怒るしつけって必要ない?
命があぶない。安心安全な生活が送れない。
そんなときは,しっかり教えなきゃいけないこともある。
だけど,
子どもはまだまだ伸び盛り。
失敗したり,上手くできなかったり,そんなことを繰り返しながら,成長していくもの。
子どもと一緒に考えたり,
サポートしたり,
納得できるように,伝えたり。
ぼくがダメなんだと思わせるのではなく,
ぼくは,こうしたらいいんだなって,
次からそうしよう!って
思えるようにサポートしてあげられたらいいな。
具体的な内容は長くなるので書けませんが,
そのサポートの仕方,かかわり方。すごく納得!!
これからの時代をたくましく生きるためにどんな力が必要か。
その力を育てるためにわたしたち母親にできることって何か。
これまた納得!
胸に刻みました♡
田嶋英子さん(あねご)の育自塾は,
自分を見つめること。
自分から変わること。
自分と向き合うこと。
そこから子どもと向き合うことで,
ママの人間力がぐんと伸びていく。
そしたら,子どももぐんぐん伸びる!!
そんなお話です(^_^)